30代の仕事探し|成功するための方法まとめ

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30代の仕事探しでキャリアアップ!

30代を取り巻く転職市場

 転職サイトDODA(デューダが発表した、「転職市場予測」によると、2014年1月位以降、「IT・通」「電気・機械・化学」「建築・土木、メディカル」「営業、販売・サービス」という6つの分野は求人数が大幅にアップ。「金融」「人事・経理・法務」「企画・マーケティング」「クリエイティブ」の4つの分野は、求人数が緩やかにアップしていることがわかりました。アベノミクス効果や東京オリンピック開催決定なども影響し、企業はようやく業績を回復しつつあり、新しいマーケット創出を進めるところが増えていることで、採用ニーズが高まっているのでしょう。

 企業のグローバル展開や個人消費の喚起と拡大、新規事業の立ち上げなどを行う際には、参入したい分野の専門スキルを持った人材を採用することが不可欠です。30代は専門スキルを持った即戦力として、企業が期待する年代。つまり、今後ますます採用ニーズが高まることが予想されるのです。

30代が転職でアピールしたい強み

 特定の業界や職種でキャリアを積んできた30代には、専門分野の知識や技術、資格、実績など「専門性」を有しているはずです。その「専門性」を活かし、自分が置かれた業界の将来や、今後求められる能力は何かを考える力があることが、30代の大きな強みになります。

 また30代ともなると、これまでの培ってきたノウハウを発揮することで、「即戦力」として転職先に貢献することができます。成果を生み出すノウハウを持っていれば、30代の仕事探しはさほど難しいことではありません。

 ここで大事なのは、同じ業界や職種で転職するにしても、前職と仕事内容が同じではないと認識することです。企業は中途採用者に、前職と同じ仕事をしてほしいと思っているのではなく、自社で成果を出すためにどのようにノウハウを活用するかを重視します。将来の幹部候補として、専門分野でのスキルに加え、どんな状況に置かれても、創意工夫を凝らして成果を生み出せることをアピールすれば、ライバルに差をつけることができるでしょう。そのためにも、30代のビジネスパーソンが持つ一般的な強みに加えて、自分が応募企業に役立つ存在になりうることをアピールできるように、企業と自分の接点を探せる目も大切になります。

企業が求める30代の中途採用者とは?

 前章でも触れましたが、一般的に企業は30代の中途採用者に「専門性」と「即戦力」であることを求めることが多いです。そこで期待されるのが、これまでの経験を活かして、企業に貢献することと、現在会社が抱えている課題を解決する道筋をつけてくれることです。その実力をはかる指針になるのが、これまで生み出してきた成果と、その成果を出すために、自分がどんな工夫を行ってきたかです。職務経歴書の中で、具体的なエピソードを添えて説明することが肝要です。

 また、30代の中途採用者に対しては、「マネジメントスキル」があることを求めるケースが増えます。30代前半であれば、マネジメント経験がないひとも多いでしょうが、後輩の指導・育成に携わったことがあれば、積極的にアピールしておきたいところです。

 また、30代後半ともなると、主任やプロジェクトリーダーといった職位を与えられたひとも少なくないはずです。そうした組織の中で、自分がどんな役割を果たし、どんな成果を出したのか。その過程で何を学び、今後その経験を活かして、マネジメントにもチャレンジしてみたいことをアピールすると、「即戦力」としてだけでなく、「将来性」も加味して、採否の判断を下してくれるはずです。

なぜ転職サイトを利用すべきなのか?

 30代が満足のいく仕事探しをしようと思うなら、在職中に次の転職先を見つける方が有利です。諸般の事情があって、退職後に転職活動を始める30代も少なくありませんが、20代ほど簡単に内定が出ることはありません。転職活動期間が長引き、履歴書や職務経歴書のブランク欄が長くなると、さらに転職を難しくしてしまうので、おすすめしません。

 その点、転職サイトは、自分の希望条件を登録しておくだけで、毎週条件に合う求人の新着情報が送られてきます。また大半の転職サイトで、自分の経歴を匿名で登録しておくと、その人材に興味を持った企業からアプローチがある「スカウトサービス」を行っています。自分で求人を探さなくても、企業からオファーが届くのですから、効率的な転職活動が行えます。

 さらに転職サイトでは、自分の市場価値をはかることができます。自分の年齢やキャリアが、実際には転職市場でどんな価値を持っているのかを知ることで、転職活動の進め方にも見直しがかけられます。転職サイトは運営する会社ごとに得意分野が異なりますので、一つでも多くのサイトに登録し、一つでも多くの求人情報にアクセスし、納得のいく仕事探しをしていきましょう。

30代の転職で自分に価値をつけよう!

 30代でキャリアアップにつながる仕事探しをするためには、応募企業が求める即戦力としての専門スキルだけでなく、社内で求められる役割についてのリサーチも不可欠です。そのためにも、求人情報だけでなく、応募企業のHPや経営者のブログ、著作などには目を通すことをおすすめします。企業の平均年齢が若ければ、マネジメントに通じる経験があることをアピールすることで、自分にさらに価値づけすることができますし、逆に平均年齢が高ければ、スピードやフットワークなど、行動力と柔軟性を前面に出すことが、採用につながる可能性が高まります。

 自分が転職市場で認められる価値をつくれるように、常に仕事に対して誠実に取り組むことはもちろんですが、応募企業が自分に求めることを考え、自分のどんな経験やノウハウが活かせるかを、具体的に提示できれば、内定を得るのは難しくありません。

 30代の転職は、その後のキャリアを決定づける、とても重要な決断です。自分のこれまでのキャリアをしっかり振り返り、自分が定年までに目指したいプランを見直して、理想の自分に近づくための仕事探しをしましょう。同じ時間を費やすなら、やりがいを感じられる転職を実現してください。

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30代前半までに転職しようと今年からリクナビNEXTで求人探し中です。自分のスキルにあった仕事を探しているため、少々時間がかかることは覚悟しておりますが、リクナビNEXTは全体的に求人数が多いのでその内良い求人が出てくるだろうと楽観視しております。(30代 男性)
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転職活動にあまり時間がさけないためリクナビNEXTのスカウトサービスを利用。興味外のオファーも多かったが、最終的に決まった会社もプライベートオファーを頂いた会社だった。完璧とまでは行かないが、なかなか使える転職サイトだった。(30代 男性)
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最初に登録したサイトだったため毎週水曜日はにサイトを訪問し新着求人チェックをしていた。たしかに総合的には求人数は多いのだが、私のようにニッチな分野での仕事探しをしている人間には難しいかも知れない。すべて無料で利用できるから登録はしているが。(30代 男性)
普通
リクナビNEXT以外に3つの転職サイトを活用しています。リクナビNEXTも悪くはないんですが競争が激しいのか面接まで進むのは至難の業でした。これは私の能力が低いからなのか?結局別のところで見つけた会社に転職しました。(30代 女性)
不満
登録だけはしておいたが、あまり使えなかった。ある程度自分自身も本気になって動かない限り今の御時世転職先を見つけるのは難しいのだろう。自分には無理して転職する必要性を感じなかったから使えなかったのかもしれない。(30代 男性)

公開日:
最終更新日:2014/11/19